さば大根
こんばんは。今回はさば大根です。元々の発想は「ぶり大根の代わりに簡単に出来るものはないだろうか?」というところからきました。
そこで、手元の鯖水煮缶を使って、輪切りの大根と一緒に煮込んでみようと思い立ちました。簡単に出来ますので、一度お試し下さい。
【材料:2人分】 鯖水煮缶:1缶、大根:1/3本、長ネギ:1/4本、昆布:1切れ(5×5cm程度)、日本酒:大さじ2杯、醤油:大さじ1.5杯、水:600cc
【レシピ】
- 大根は皮を剥き、輪切りにしておく
- 長ネギも輪切りにしておく
- 土鍋(普通の鍋でも可)に水を入れる
- 3.に昆布と鯖水煮缶と大根と日本酒を入れて弱火で煮込む
- 大根が程よく煮えてきたところで、醤油を加える
- さらに長ネギを加えて煮込む
- 大根が軟らかくなったら出来上がり
弱火にして煮込んだ時間は1時間程度でした。今回は鯖水煮と大根だけでしたが、次回は他に何か加えたアレンジにしてみる予定です。
牡蠣の中華丼(青梗菜と帆立の中華丼のマイナーチェンジ版)
こんばんは。今回は牡蠣の中華丼です。以前アップしました「青梗菜と帆立の中華丼」のアレンジです。基本的なレシピは変わりません。(^^;
おおよそ↑↑↑に沿った形になります。違いとしては、帆立の代わりに牡蠣を使いました。そして、水菜がありましたので追加しました。たまたま牡蠣が近所のスーパーで安売りされていたので使ってみました。
(青梗菜がなかったので、代わりに冷蔵庫にあった小松菜を使いました。青梗菜があれば青梗菜を使っていただいて問題ありません。)
材料は「青梗菜と帆立の中華丼」の記事内の帆立を牡蠣に読み替えて下さい。そして、丼に御飯と具を盛った後に刻んだ水菜を乗せて下さい。
是非一度お試し下さい。<(_ _)>
鯨肉のはりはり鍋(試作品)
こんばんは。今回ははりはり鍋です。タイトルに「鯨肉のはりはり鍋」とわざわざ書いたのは、調査捕鯨でそんなに鯨肉が取れなくなったので、代わりに豚肉を使うというケースもあるようですね。
本来、はりはり鍋は具は鯨肉と水菜だけで、昆布だしで作るというような記事を読んだ記憶があります。確かにそれでもいいのですが、冷蔵庫に白菜としめじがあったので、ついでに入れてみました。(^^;
なお、今回は試作品ですので、材料に関しては次回以降精査します。あくまで参考として、各自で調整して下さい。<(_ _)>
【材料:2人前】 鯨肉:1パック(このへんは鮮魚売場に依存)、水菜:2束、薄揚げ:1枚、白菜:3枚、生姜:1片程度(適宜)、だしパック:2袋(なければ昆布5cm角1枚)、日本酒:大さじ2杯、みりん:大さじ1杯、醤油:大さじ1杯、水:900cc
【レシピ】
- 水菜は食べやすい大きさに切っておく
- 鯨肉も1口大に切っておく
- 白菜も食べやすい大きさに切っておく
- 生姜も細かく刻んでおく
- 薄揚げも細切りにしておく
- 鍋に水を張り、昆布orだしパックを入れておく
- 日本酒・みりんを加えておく
- 白菜・薄揚げを入れて中火で煮る
- 沸騰してきたら、鯨肉と生姜を追加する
- 醤油を追加する
- 鯨肉に火が通ったら、食べる前に水菜を入れてさっと煮る
以上で出来上がりです。ポン酢で食べるといい感じになります。是非一度お試し下さい。
真鱈のホイル焼き
こんばんは。今回は真鱈のホイル焼きです。以前作った料理ですが、下書きのままだったので記事にしました。元ネタは近所のイタリアンバーのイベントで出してもらった料理です。自分なりにアレンジして作ってみました。
作り方自体はいたって簡単です。真鱈とキノコとトマト(と他に何か野菜)に白ワインを加えてアルミホイルで蒸し焼きにするだけです。このときに作った材料と手順を書き起こします。適宜お好みで変えていただいて問題ないと思います。
真鱈が手に入らなければ、他の白身魚でもOKです。キノコも舞茸でなく、シメジでもOKです。
【材料:1人前】 真鱈:1切れ、舞茸orシメジ:1/2パック、プチトマト:3~4個、アスパラガス:1~2本、ゴーヤ:小1/4本、白ワイン:大さじ3~4杯、胡椒:少々
【レシピ】
- アスパラガスやゴーヤを食べやすい大きさに刻む
- 舞茸をばらしておく(シメジの場合は石附を取ってばらす)
- プチトマトは洗ってヘタを取っておく
- アルミホイルに真鱈と1.~3.を乗せ、容器形にして白ワインを入れてくるむ
- 4.をフライパンに入れ、蓋をして時々様子を見て、真鱈に火が通ったことを確認する
レシピというほどのものではありませんが、一度お試し下さい。
ドライカレーうどん
こんばんは。先日、インフラ勉強会(注:オンラインコミュニティの勉強会です)で「ITエンジニアのためのドライカレーの作り方」についてセッションをやりました。
ピラフタイプのドライカレーについて語りました。最近の作り方として、オリエンタルマースカレー(粉末)を使う場合と、ヒガシマル醬油のカレーうどんスープを使って作る例について、簡単なレシピを紹介しました。
セッション前に気づいたのですが、江崎グリコのドライカレーの素があったので、とりあえず購入して紹介はしました。以下は江崎グリコ公式ページのドライカレーの素紹介ページです。
ちょうどうどん玉がありましたので、試しにドライカレーうどんにしてみました。
「美味い!」の一言に尽きます。普通にドライカレーを作ったわけではないので、どうなんだろうかと正直不安でした。Twitterに上げたら結構反応が良かったので、マイナーバージョンアップ(改良)してみたのがこちらです。具が寂しかったので、牛肉と玉葱とミックスベジタブルと卵を加えてみました。
基本はドライカレーの素に書かれている手順に沿ってます。以下に材料とレシピを記します。
(今回は試作ですので、1人分の材料になっています)
【材料:1人分】 うどん玉:1玉、ドライカレーの素:1人分、牛肉切り落とし:50g、ミックスベジタブル:適量(好みの量で)、玉葱:中1/4個、卵:1個
【レシピ】
- フライパンにオリーブオイルを薄く引き、牛肉を炒める
- 牛肉を皿に移し、玉葱を色が変わるまで炒める
- ミックスベジタブルを加えて、さらに炒める
- 牛肉を戻し、うどん玉を加えてさらに炒める
- ドライカレーの素の「具」を加えてよく混ぜる
- ドライカレーの素の「ソース」を加えてさらによく混ぜる
- 皿に盛り、真ん中を掘って卵を割り入れる
以上です。薄揚げを入れたりネギを加えたりするのもいいかもしれません。御飯も美味いですが、うどんも意外に相性がいいことが分かりました。
大根とブロックベーコンのコンソメスープ煮
たいへん御無沙汰しております。メインブログ(「NW屋的日常徒然日記」)の更新にかまけて、こちらがすっかり手薄になってしまっておりました。<(_ _)>
復活第一弾として、「大根とブロックベーコンのコンソメスープ煮」を作りました。
これの元ネタになるのは、以前近所のイタリアンバーで食べた「大根と豚肉の煮物」をヒントに、あるものを使って自分なりにアレンジしてみました。
今回は簡単なので、レシピというほどのものでもないですが、とりあえずアップしておきます。
【材料:2人分】 大根:1/2本、ブロックベーコン:1ブロック分、小松菜または青梗菜:3束、コンソメスープ:600cc、白ワイン:大さじ2
【レシピ】
- 大根は食べやすいサイズに輪切りにして、十字に切れ目を入れておく
- ブロックベーコンは一口大に切っておく
- 小松菜または青梗菜は茎と葉を分け、それぞれ食べやすい大きさに刻む
- 鍋に水を入れ、コンソメ顆粒またはキューブを入れる
- 4.に白ワインを入れる
- 大根とブロックベーコンを入れて30分程弱火で煮込む
- 小松菜または青梗菜の茎を入れてさらに煮込む
- 7.がしなっとしたところで小松菜または青梗菜の葉を入れてさっと煮込む
以上で出来上がりです。大根にベーコンとコンソメスープがしみ込んでいい感じに仕上がります。(時間があれば、もう少し煮込むといいです)
焼うどん(オイスターソース風味)
こんばんは。メインブログ(NW屋的日常徒然日記)の更新で精一杯で、なかなかこちらの方まで手が回ってません。<(_ _)>
今回は焼うどんです。通常ですと、ウスターソース+とんかつソースで炒めるところですが、今回はオイスターソース+甜面醤+日本酒にしてみました。
【材料:2人前】 うどん:2玉、牛肉:1パック、玉葱:1/2個、ニンジン:1/2本、しめじ:1/3パック、キャベツ:1/8玉、小松菜:1/3袋、オイスターソース:大さじ1.5杯、日本酒:大さじ1.5杯、甜面醤:小さじ1杯、塩コショウ:少々
【レシピ】
- ニンジンは短冊切りに、玉葱は薄切りにしておく
- しめじの石附は取り除いておき、キャベツはざく切りにしておく
- 小松菜は茎と葉を別にして、食べやすい大きさに切る
- 油を引いたフライパンに玉葱とニンジンを入れて、よく炒める
- 牛肉を炒めて火を通しておく
- しめじと小松菜の茎を投入してさらに炒める
- うどん玉を入れて炒める
- オイスターソースと日本酒を加えてよく馴染ませる
- 最後に塩コショウで味を調える
以上で出来上がりです。焼うどんというと、とんかつソース+ウスターソースという組み合わせになりますが、焼きそば同様、オイスターソースも合うのでオススメです。
是非一度お試し下さいませ。