神戸元町の喫茶店「サントス」のホットケーキ
こんばんは。ここ最近御無沙汰してました。今日は「サントス」のホットケーキです。以前から気になってはいたものの、なかなか寄る機会がなかったのです。お昼御飯代わりに頼んでみようということで、少し前ですが寄ってみました。
鉄板で焼くところや、蓋をして焼くなど、他の店との違いもありますが、タネを数時間〜半日程度寝かせてから牛乳で溶いていたように書いてあったように記憶してます。(記憶が怪しいので間違っていたらすみません。)
少し甘めなので、メープルシロップはなしでもいいかもしれません。これでコーヒー込みで700円(税込)でした。たいへん◎です。実にクセになりそうな味でした。(^_^)v
蒸し豚しゃぶver3.0・ゴマだれバージョン
こんばんは。(今回は予約投稿です)以前蒸ししゃぶを作りましたが、京都の錦市場で購入したゴマだれを活用しようということで、これを使ってみました。
前回は野菜ドレッシングでしたが、今回はゴマだれです。基本的なレシピは最初の蒸し豚しゃぶと変わっていません。詳細なレシピは以下の記事を御覧下さい。
蒸し野菜とも豚肉とも相性のいいゴマだれは鉄板だと思います。これは市販のごまドレッシングでもいいと思います。このゴマだれは濃厚でしたので、しっかりとごまの味がキャベツやブロッコリーと絡み合ってくれます。
この写真ではちらっとしか見えてませんが、うどんを下に敷いてあります。ゴマだれうどんも食欲をそそります。うどんを入れずに御飯と組み合わせるのもいいですが、うどんだとこれだけで十分完結出来ます。是非一度お試しを。(^_^)v
ゴーヤチャンプルーゴマだれ風味
こんにちは。少し間が開きました。<(_ _)>
今日はゴーヤチャンプルーゴマだれ風味です。普通、ゴーヤチャンプルーは卵を入れるところですが、嫁さんが卵NGなので卵を使ってません。(^^;;
その代わりにゴマだれを使ってみました。
これを使いました。京都の錦市場に行った際に買ってきました。
店の名前を失念してしまいました。すみません。(^^;;
と、以前沖縄物産展に行った際に買った沖縄そばのだしが余っていたので、これを使いました。
ということで、今回のレシピです。
【材料:2人分】
- ゴーヤ1本
- 木綿豆腐1丁
- 玉葱1/2個
- ツナ缶1缶
- 日本酒大さじ1杯
- 沖縄そばだし小袋1個(なければ醤油大さじ1杯)
- ゴマだれ適量
- 塩コショウ少々
【作り方】
- ゴーヤは種を取り、薄切りにしておく。
- 木綿豆腐は一口大に切り、キッチンペーパーに包んで電子レンジで600W2分程度加熱する。
- 玉葱もスライスしておく。
- フライパンに油を熱し、玉葱を炒める。色が変わって着始めた時点でゴーヤを追加する。
- 加熱した木綿豆腐を投入する。
- ツナ缶を投入する。
- 沖縄そばだしを入れてさらに炒める。
- 日本酒を追加する。
- さらに炒めて塩コショウする。
- 皿に入れてゴマだれを適量かける。
いかがでしょうか。もしゴマだれがなければ、ごまドレッシングでもいいかもしれません。ゴーヤ・豆腐とゴマドレッシングは相性がいいというのを実感していたので、ゴマだれも合うのかなと思って試してみたら◎でした。
卵がダメだという方のために、ゴマだれをかけてみることをオススメします。(^_^)v
名古屋メシを自分で作ってみようかと画策中
こんばんは。今までに何回が名古屋に足を運んだことがあり、その際に何度か名古屋メシを食べる機会がありました。味噌煮込みうどん、きしめん、小倉あんトースト、手羽先、味噌カツ、どてめし、台湾ラーメン、あんかけスパゲッティ、豪華なモーニングw
いろいろありますが、名古屋まで行こうとすると、大阪からだと新幹線で50分(のぞみ)でチケットショップで購入すると、5600円前後なようです。名阪特急回数券だとレギュラーシートで3400円前後でしょうか。毎時00分のアーバンライナーだと2時間強で着きますから、そんなに遠くはないですね。
以前名古屋に行った際に、ついでに中部国際空港に寄ってみました。展望風呂のあるスーパー銭湯があるということも気になっていました。もちろん、きっちり風呂には入りましたが。(^^;;
それはさておき、空港内にある「吉田商店」(だったと思います)で売っていた「オリエンタルのあんかけスパゲティの素」と「名古屋どてめし」が気になったので買ってきました。
あんかけスパゲティはこちらです。
オリエンタル 名古屋の味 あんかけスパゲッティーソース | 株式会社オリエンタル
そして、名古屋どてめしはこちらです。
オリエンタル 名古屋の味 名古屋どてめし | 株式会社オリエンタル
あんかけスパゲティはアレンジがいろいろ出来そうです。このソースをお手本にオリジナルでも作ってみようかと思っているところです。
さんまの蒲焼缶詰あれこれ(1)
こんばんは。先日の「鯖缶あれこれ(1,2)」の続きになるかもしれませんが、さんまの蒲焼缶詰についてもいろいろと言及してみたいと思います。
「さんまの蒲焼缶詰」と聞くと、個人的に真っ先に浮かぶのはニッスイのさんまの蒲焼きです。
小さい頃からスーパーで良く見掛けました。保存食として常備することもありました。昔から馴染みのある味なので、安心感があります。
最近は上記のスタンダードタイプ以外にもいくつか種類があります。さんまの蒲焼き・味噌だれ味がありますね。個人的にはたまに食べてみたくなりますね。(^^;;
他にいわしの蒲焼きもありますが、これは別物と考えるのが良さそうですね。
こちらはマルハニチロです。
マルハニチロはここ最近食べる機会が増えました。よく3缶パックでスーパーで売られていることがありますね。案外バラで見ることがないんですよね。(うちの近所のスーパーだけかもしれませんが。(^^;;)
普通に温めて炊きたての御飯の上に乗せるだけでも十分美味いのですが、ゴボウと日本酒に鰻の蒲焼きのタレを加えて卵でとじると柳川風になります。(丼にしてもいいですよね)
「クッキングパパ」にも出ていましたが、厚揚げと長ネギを一緒に煮るといい感じのさんまの蒲焼き丼になります。このレシピを試してみて、改めてさんまの蒲焼きと厚揚げの相性の良さを実感しますね。
トマト麻婆豆腐茄子(簡易版)
こんばんは。今回はトマト麻婆豆腐茄子です。元々は、以前トマトソースが少し余っていて、麻婆豆腐の素もあったので、豆腐を買ってきて「麻婆豆腐にトマトソースを入れてみよう!」と思い立ったのがきっかけです。
そのときは茄子は入れませんでしたが、以前の麻婆豆腐茄子同様に今回は入れてみました。以前の麻婆豆腐茄子の記事です。
こちらは調味料を合わせてタレを作っています。今回は丸美屋の麻婆豆腐の素(中辛)を使いました。「簡単に作れる」「一定のクオリティが確保出来る」「まず失敗しない」という3点を重視して、敢えて麻婆豆腐の素を使いました。
そして、前回同様トマトソースは「カゴメ基本のトマトソース」を使いました。普通にトマト缶を使って、コンソメスープや玉葱を追加してもいいのですが、今回は上述の3点を重視しました。
で、作ってみたのがこちらです。ちなみに右側はキャベツとベーコンとアスパラガスとペンネを白ワインとトマトソースで蒸してみたものです。(レシピは次回紹介します)
意外に手間がかからず作れます。極論ですが、豆腐と茄子を切って、麻婆豆腐の素を溶かした水を沸騰させてから一緒に煮込んでトマトソースも追加してとろみを付けるといった感じです。
簡単ですがレシピを書いてみます。
【材料:2人分】豆腐:1丁、茄子:1本、丸美屋の麻婆豆腐の素(中辛) 1回分、カゴメ基本のトマトソース:1/2缶(あれば長ネギ:1/2本)、日本酒:大さじ1杯
【作り方】
- 豆腐を1口大に切っておく
- 茄子を半月切りにしておく
- (長ネギを刻んでおく)
- とろみ液を作っておく(とろみ粉を大さじ2杯の水で溶いておく)
- フライパンに麻婆豆腐の素と日本酒と水180ccを入れて中火で沸騰させる
- 豆腐と茄子を投入する(茄子は事前に軽く炒めるorレンジで温めると◎)
- 沸騰したところでトマトソースを投入する
- 再度煮立ったところでとろみ液を投入する
- 全体に行き渡ってとろみがついたら出来上がり
トマトソースで麻婆豆腐自体がマイルドな感じになります。お好みによって、5.で豆板醤と甜麵醬を追加すると良いと思います。
ものの10分〜15分程度で出来ますので是非お試し下さい。インスタントラーメンを作るのとほとんど変わらない手間で作れますので、料理が得意ではないという方にもオススメです。
今度はタレも調味料を合わせるところから始める(本格版)を作りますので少々お待ち下さい。<(_ _)>
鯖缶あれこれ(2)
こんばんは。今日は前回の続きということで、「鯖缶あれこれ(2)」をお送りします。
最初ははごろものさば味噌煮缶です。はごろも缶詰と言えばシーチキンですが、鯖缶も侮れません。あくまで個人的感想ですが、「はごろも缶詰の鯖缶は味噌煮缶が美味い!」と思うのです。そのまま食べてももちろん美味いのですが、オススメは「おかわり飯蔵」という漫画に出てきた「鯖の味噌煮缶鍋」です。ざく切りキャベツとニラを小鍋に入れて、鯖味噌煮缶を追加し、そこに70〜100cc程度の日本酒を注いで煮込みます。これがお酒のアテには最高です。(^o^)
こちらは大手食品会社の缶詰ではありません。福井で作られている鯖缶です。醤油煮です。敦賀や福井市内等で売られているようですが、大阪の場合は「なんばウォーク」内の「若狭」という福井県産の食材を使った店でも販売されています。確か700円ほどしたような記憶があります。
この缶詰を使って、そうめんの上に乗せてやると、長浜名物「焼鯖そうめん」に近い味になるのがまた不思議です。(^_^)v
そして、最後はSSKの鯖缶です。こちらの水煮缶は買ってきただけでまだ試してません。ですので、詳しいことは追ってこのブログ上で書いてみたいと思います。たまたま近所のスーパーで見つけました。価格的にはマルハニチロのものと同じぐらいです。
「鯖缶」と一口に言ってもいろいろありまして、お気に入りの鯖缶は人それぞれなんだろうと思います。いつも食べているメーカー以外のものを試してみるのも新たな発見があって、また面白いと思いますよ。(^o^)/