名古屋メシを堪能してきました(3)
こんばんは。名古屋メシの最後は、名古屋駅東側の「世界の山ちゃん」に行ってきました。到着したのが19:15でして、店の前には5組ほど待っていました。しかし、意外に回転が速くて15分弱待って入店出来ました。
店の前に貼ってあった「名古屋カレー」が気になっていました。写真は撮影してないのですが、どて煮とカレーが半々にかかっている代物でした。「カレーもどて煮も同時に楽しめる!」が売りでした。それがあったせいか、ふらふらとどて煮を注文してしまいました。(^^;;
ということで、どて煮のアップです。(^^;;
世界の山ちゃんで、先程のどて煮と手羽先と山ちゃんサラダを注文しました。他にも味噌串カツと台湾焼きそばを頼んだのでした。(こちらも写真は撮っていませんでした。(^^;;)
もっと食べたかった&呑みたかったのですが、胃袋が圧迫されつつあったのと、帰りのアーバンライナーが21:00だったので、後ろ髪を引かれる想いで店を後にしたのでした。
まだ食べていない名古屋メシもありますので、次回以降に攻略しに行きます。
名古屋メシを堪能してきました(2)
こんばんは。昨日に引き続き、名古屋メシネタです。名古屋メシの中でも最近定番化しているのではないでしょうか。あんかけスパゲティです。
今まではオリエンタルの「あんかけスパゲッティーソース」を使っていたのですが、セントレア(中部国際空港)の別のフロアの土産物店で見つけたのが、右側に写っているコーミの「あんかけパスタソース」です。
こちらは「パスタ」なんですね。(^^;;
私は「あんかけスパゲティ」で統一されていたのかと思っていたら、違ってたんですね。(^^;;
コーミも名古屋に本社がある会社なんですけど、「パスタ」という風に表現してますね。
まだ食べ比べていませんが、スパイシーであることは共通してますね。このへんは名古屋メシとしてのあんかけスパゲティとしては外せない要素なんだと思います。
両者の違いを比較してみました。トマトベースであることは共通ですが、オリエンタルがビーフエキスなのに対し、コーミはポークエキスを使っています。オリエンタルはかつお節エキスが入っています。コーミはリンゴを入れているところに違いがあります。他にも違いはありますが、調理法として、オリエンタルは茹でたスパゲティにそのまま具とソースを乗せるように書かれていますが、コーミは茹でたスパゲティをさっと炒めるようにと書かれています。
実際に食べ比べるのはもう少し後になりますが、食レポしますので暫しお待ち下さいませ。<(_ _)> で、これらを基に自分なりにオリジナルあんかけスパゲティを作ってみます。こちらも少々お待ち下さい。<(_ _)>
名古屋メシを堪能してきました(1)
こんばんは。3連休中日の19日に日帰りで名古屋に行ってきました。目的は名古屋港水族館とセントレア(中部国際空港)と、最も重要な「名古屋メシ」を食べることです。(^^;;
当日、朝8:00の大阪難波駅発のアーバンライナーに乗車して名古屋に向かいました。
10:10に名古屋駅に到着。地下鉄東山線+名城・名港線で名古屋港駅に。駅近くのJETTY内にあるフードコートで早めの昼食をいただきました。こちらは味噌カツ丼。嫁さんが注文しました。
で、私はこちら。ヒレカツ定食です。うっかり味噌ヒレカツ定食があることを見落としていて、ヒレカツ定食で注文すれば味噌ヒレカツ定食が出て来ると思い込んでました。(^^;; なので、味噌ダレなしです。orz
順番は前後してしまいますが、以下はセントレア(中部国際空港)内の売店で見つけた味噌串カツです。写真は撮ってませんが、上述のJETTY内でも味噌串カツを1本食べました。(^^;;
まだ続きがありますので、(2)は明日以降にお送りします。<(_ _)>
ゴーヤーンブシーII(厚揚げ版)
ゴーヤと茄子とホタテのトマトカレー(カロリー控え目)
こんばんは。今夜はゴーヤと茄子とホタテのトマトカレーです。「現時点で嫁さんが食べられる食材で工夫してみよう」ということで、たまたま近所のスーパーに行ったら、沖縄産のゴーヤが安売りしてました。
冷蔵庫内に茄子と人参と玉葱があることを思い出しました。そこで、カレーを作ることにしました。カレールーを使うとそれなりのカロリーがあるので、買い置きのカットトマト缶があることを思い出し、カレーパウダーを使ったダイエットカレーに仕立てることにしました。
以下に材料とレシピを記します。
【材料:2人分】ゴーヤ:1/2本、茄子:1本、シメジ:1/2パック、玉葱:1/2個、人参:1/2本、ベビーホタテ:1パック、カットトマト缶:1缶、水:150cc、コンソメスープ:1スティック(またはキューブ1個)、赤ワイン:大さじ2杯、カレーパウダー:適量(お好みで)
【レシピ】
- ゴーヤはワタを取って薄切りにする
- 茄子・人参は一口大に切る
- 玉葱は薄切りにしておく
- シメジは石附を取っておく
- 熱したフライパンに玉葱と人参を入れてよく炒める
- ゴーヤと茄子とシメジを入れてさらに炒める
- ベビーホタテを追加してさらに炒める
- ベビーホタテに火が通ったことを確認して、水溶きコンソメスープを追加
- 赤ワインを追加する
- カットトマト缶を追加
- 一旦火を止めて、カレーパウダーを追加する。よくかき混ぜる。
- 沸騰したら出来上がり。
カレールーを使うよりも大幅にカロリーが抑えられます。ダイエット中の方にもいいと思いますよ。(^_^)v
牡蠣と白菜とほうれん草の豆乳クリームシチュー
こんばんは。豆乳が残っていたので、豆乳でクリームシチューを作ってみようと思い立って作ってみました。
さらに、近所のスーパーで牡蠣が安売りしてましたので、牡蠣を使ってみることにしました。豆乳だけではあっさりしてしまうので、バターも若干追加してみました。
以下にレシピを記します。
【材料:2〜3人分】豆乳:500cc、牡蠣:1パック、ほうれん草:1/3袋、白菜:大3枚、シメジ:1/3袋、ジャガイモ:1個、コンソメスープ:1スティック、バター:8g、水:150cc、白ワイン:30cc、塩コショウ:適量
【レシピ】
- 白菜とほうれん草は食べやすい大きさに切っておく
- 牡蠣は水洗いしておく
- シメジは石附を落としておく
- ジャガイモの皮を剥いて、一口大に切る
- コンソメスープを水に溶かしておく
- 豆乳を鍋に入れ、4.とバターと白ワインを加える
- 鍋を火に掛け、牡蠣を入れて火を通す
- シメジと白菜とほうれん草とジャガイモを入れて煮る
- 牡蠣やジャガイモに火が通ったら、最後に塩コショウで味を調える
実際に作ってみると、3人分ぐらいありましたね。(^^;; 豆乳は350ccぐらいでいいかもしれませんえ。白菜から結構水分が出ますし。(^^;;
とろみを付けるのであれば、片栗粉を少し入れてみるのもいいかもしれません。
もちろん、豆乳の代わりに牛乳や無糖練乳で作るのもいいと思います。
ゴーヤーンブシー
こんばんは。今回はゴーヤーンブシーです。私も知らなかったのですが、沖縄料理のようです。たまたまスーパーで配っていたレシピにあったので、試してみようと思ったのでした。(^^;;
クックパッドで検索しても何件か出てきますね。「ンブシー」というのは、沖縄で味噌煮のことを指すらしいです。チャンプルーは炒め物ですが、味噌煮なので具は同じでもちょっと変わってきますね。(^o^)
さて、材料とレシピです。
【材料:2人分】ゴーヤ:1本、豚バラ肉:120g(今回はツナ缶:1缶を使いました)、木綿豆腐:1/2丁(今回は島豆腐を使いました)、鰹出汁:300cc(今回はだし醤油を薄めて使いました)、味噌:大さじ4杯、みりん:大さじ1杯、鰹節:適量
注釈:今回は濃縮だし醤油大さじ3杯を使って、水で300ccに希釈しました。味噌は八丁味噌も混ぜるといいかもしれません。(今回は使っていません)
そして、普通に鰹出汁を使う場合は、みりんを大さじ2杯ぐらい使ってもいいかと思います。日本酒を大さじ1杯追加するのもいいと思います。
今回は諸般の事情で豚肉の代わりにツナ缶を使いました。豚バラ肉やSPAMもいいと思います。
【レシピ】
- ゴーヤを横半分に切り、それぞれワタを取っておく
- そして、薄切りにする
- 豚バラ肉は一口大に切っておく
- 木綿豆腐はさいころ状に切っておく
- フライパンに油を引き、豚バラ肉に火を通しておく
- ゴーヤを追加し、少し炒める
- 鰹出汁と味噌とみりんを合わせておく
- 7.を6.に加えて中火で煮る
- ゴーヤが柔らかくなって、水分が減ってきたら火を止める
- 皿に移して鰹節をかける
以上で出来上がりです。普段はゴーヤチャンプルーにして食べるのですが、味噌煮(ンブシー)もいい感じです。(^_^)v