中華風鰻丼のマイナーバージョンアップ
こんばんは。今回は中華風鰻丼です。以前にも記事を書きましたが、マイナーバージョンアップしてみました。と言っても、周囲に水菜を敷き詰めて見ただけですが。(^^;
それでも、なんとなくヘルシー度がアップしたように見えます。使っている野菜は、ジャガイモ・ニンジン・シメジ・水菜・生姜です。丼物ですが、野菜摂取を意識した丼になったかなと思っています。
なお、以前書いた「中華風鰻丼」の記事はこちらです。基になっているのは、以前「クッキングパパ」で取り上げられたレシピです。こちらを自分なりにアレンジしてみました。
水菜と鰻も相性がいいなと実感しました。一度お試し下さい。
牛すじとキノコのデミグラスソース煮
こんばんは。新しいメニューを考えるために、嫁さんと一緒に時々外食をすることがあります。創作系の居酒屋やバーに行くことが多いです。
今回は「自分なりに試してみたい」というメニューがありましたので、早速試してみました。タイトルにもありますように、「牛すじとキノコのデミグラスソース煮」です。
レシピを教えてもらったわけではなく、「こんな感じかな?」という自分なりの判断とアレンジを施しました。(なので、オリジナルに忠実にというわけではないです)
キノコは3種類。しめじと舞茸とマッシュルームを入れました。そして、玉葱を追加してます。
牛すじに関しては、灰汁を取るために3回ほど下茹でしてます。ということで、以下材料とレシピです。
【材料:3~4人分】(デミグラスソース缶の関係で、実際に作ってみたら2人分ではなかったです。(^^;)
牛すじ:1パック、玉葱:1/2個、しめじ:1/3パック、舞茸:1パック、マッシュルーム:1パックor1缶(市販のパックor缶詰使用)、ブロッコリー:適量、デミグラスソース:1缶、赤ワイン:200cc、水:400cc、コショウ:少々、塩:少々、バター:8g×2
【レシピ】
- 水を入れた鍋に牛すじを入れて下茹でする(この水は分量外)
- 灰汁と湯を捨て、牛すじを一旦水洗いする
- 新しい水を入れた鍋に、2.と大さじ1/2杯の日本酒を入れて再度下茹でする(水と日本酒は分量外)
- 少し灰汁が出てくるので、灰汁と湯を捨てて再度牛筋を水洗いする
- 新しい水を入れた鍋に、4.と大さじ1/2杯の日本酒を入れて再度下茹でする(水と日本酒は分量外)
- 灰汁がなくなったことを確認後、再度水洗いする
- 牛すじを一口大に切っておく
- しめじは石附を取り、舞茸は食べやすい大きさにばらす。マッシュルームを器に開ける。
- 玉葱をいちょう切りにしておく。
- フライパンにバターを入れ、8.と9.を加えて炒める
- 鍋に水400ccと赤ワイン200ccを入れ、牛すじを追加し30分~1時間程度弱火で煮込む
- 一旦火を止め、10.を鍋に入れて弱火でさらに20~30分程度煮込む
- 器に入れ、電子レンジで温めておいたブロッコリーを添える
以上で出来上がりです。ほぼビーフシチューですね。(^^;
次回マイナーバージョンアップ版として、ジャガイモとニンジンを加えてみます。その際は「牛すじシチュー」にする予定ですw
さんま水煮缶で作る炊き込みご飯
こんばんは。今回はさんま水煮缶で炊き込みご飯を作ってみました。以前、COOKPADで見かけた蟹缶の炊き込みご飯をヒントに作ってみました。
さんまの水煮だけではちょっと寂しい感じがありましたので、筍の水煮としめじと生姜を加えてみました。さんまと生姜の相性が◎でした。
【材料:2人分+α】 米:2合、さんま水煮缶:1缶、筍水煮:1/2袋、しめじ:1/3袋、生姜:1片程度、日本酒:大さじ1杯、醤油:大さじ1杯、(水:分量外)
【レシピ】
- しめじは石附を取っておく
- 筍水煮は1口大に切っておく
- 生姜を薄く刻んでおく
- 米を研いでおく
- 炊飯器に研いだ米を入れ、2合分の水-αを入れる
- その上にしめじと筍の水煮を加える
- さんま水煮缶を缶汁ごと入れる
- 日本酒と醤油を入れる
- 生姜を入れる
- 炊飯器のスイッチをONにする
これで出来上がりです。さほど手間もかからずに美味いさんまの水煮炊き込みご飯が出来ます。是非一度お試しを。
(さんまの水煮缶を見つけるのが難しいかもしれませんが)
松屋で牛鍋膳
こんばんは。今回はレシピではなく、昨日昼食に食べた松屋の牛鍋膳についてです。
牛鍋(各社呼称は異なりますが)については、先発で吉野家とすき家が販売してましたね。現在、吉野家は出しているのは確認済みですが、すき家は出してませんね。(過去には出していた)
吉野家の牛すき鍋と松屋の牛鍋を比較してみます。前者はうどんが入っているのに、後者は入っていません。代わりに御飯が別にあるという形になってますね。
野菜に関しては、前者は白菜や玉葱や長ネギなどの複数の野菜が入っていました。すき焼きのイメージですね。後者は玉葱と長ネギのみでした。しかし、サラダという形で外出ししている形です。このへんがなかなか興味深いです。うどんを入れないのは、推測ですが炭水化物を抑える方向で考えられているのではないかと見ています。後者の場合は、御飯の代わりにプラス50円で豆腐に変更出来る仕組みがあります。それを考えると、牛鍋にうどんを入れないのも納得行く構成です。これも炭水化物ダイエットの影響でしょうか。
牛丼もいいのですが、牛鍋にするとなんとなく高級感が醸し出されますね。これから各社の牛鍋に注目して行きたいと思います。
キャベツと豚コマの酒蒸し乗せカレーうどん
こんばんは。今回はキャベツと豚コマの酒蒸しカレーうどんを作ってみました。キャベツと豚コマの酒蒸しは、漫画「おかわり飯蔵」のレシピをベースに作ってみました。
これを作るにあたって、キャベツと豚コマの酒蒸しとカレーうどんを別々に作り、丼に入れる時点で合わせるという風にしてみました。
豚コマが冷凍品だったので、ちょっとオリジナルとはレシピが異なります。そして、しめじを追加しています。カレールーを追加して酒蒸しにしても良かったかもしれません。
【材料:2人前】 うどん玉:2玉、キャベツ:4枚程度、しめじ:1/3パック、豚コマ:200g、日本酒:100cc、だし:700cc、粉末カレールー:大さじ4~5杯(好みで調節して下さい)塩:大さじ1杯、片栗粉:大さじ1杯、胡椒:少々
【レシピ】
(豚コマは冷凍のまま使ってますので、そうでない場合は御注意下さい)
- キャベツを一口大の大きさに刻む
- しめじは石附を取ってばらす
- 豚コマをポリ袋に入れ、塩と片栗粉を入れて混ぜる
- フライパンにキャベツとしめじを入れ、中央に豚コマを乗せる
- 日本酒を入れて、蓋をしてしばらく蒸す
- 火が通り始めたら、豚コマをほぐしておく
- 出汁を取った鍋に粉末カレールーを入れてひと煮立ちさせる
- うどん玉を投入して2分程度茹でる
- 丼にうどん玉とカレー出汁を入れ、酒蒸しした具をのせる
今回、長ネギを入れてませんでしたが、追加してみてもいいと思います。あるいは、酒蒸しの具に玉葱や薄揚げを追加してみるのもアリです。酒蒸しの際にカレールーを入れて蒸すのも良さそうです。
喫茶店のナポリタン
こんばんは。今回はナポリタンです。ナポリタンと聞いて連想するのは、喫茶店で出て来るナポリタンではないでしょうか。独特の味わいを再現出来ないかと調べて、出てきたレシピを自分なりにアレンジしてみました。
基本的に冷蔵庫にあるものを使いましたので、ここにマッシュルームやしめじを加えたり、ソーセージの代わりにエビを使ったり、細切りのハムを使うのもありですね。
【材料:2人分】 パスタ:200g、玉葱:1/2個、ニンジン:1/2本、ピーマン:3個、ソーセージ:4本、ケチャップ:適量(好みで変えて下さい)、バター:16g、赤ワイン:大さじ1杯
【レシピ】
- パスタを茹でておく
- 玉葱をいちょう切りに、ニンジン・ピーマンを千切りにする
- ソーセージは輪切りにしておく
- ニンジンを電子レンジで600W 1分半加熱する
- フライパンを熱し、バターを溶かす
- 玉葱・ニンジン・ピーマンを炒める
- ソーセージを加える
- これらに火が通った時点でケチャップを追加する
- 赤ワインを追加して、さらに炒める
- 茹で上がったパスタを加えて具に絡める
- さらにケチャップを追加して炒める
これで出来上がりです。バターとケチャップでぽってりした感じが再現出来ました。一度お試し下さい。
さば大根
こんばんは。今回はさば大根です。元々の発想は「ぶり大根の代わりに簡単に出来るものはないだろうか?」というところからきました。
そこで、手元の鯖水煮缶を使って、輪切りの大根と一緒に煮込んでみようと思い立ちました。簡単に出来ますので、一度お試し下さい。
【材料:2人分】 鯖水煮缶:1缶、大根:1/3本、長ネギ:1/4本、昆布:1切れ(5×5cm程度)、日本酒:大さじ2杯、醤油:大さじ1.5杯、水:600cc
【レシピ】
- 大根は皮を剥き、輪切りにしておく
- 長ネギも輪切りにしておく
- 土鍋(普通の鍋でも可)に水を入れる
- 3.に昆布と鯖水煮缶と大根と日本酒を入れて弱火で煮込む
- 大根が程よく煮えてきたところで、醤油を加える
- さらに長ネギを加えて煮込む
- 大根が軟らかくなったら出来上がり
弱火にして煮込んだ時間は1時間程度でした。今回は鯖水煮と大根だけでしたが、次回は他に何か加えたアレンジにしてみる予定です。